自分ハッピーでいこう
よく目にする言葉で、
一つは「ほめられレシピ」「ほめられコーデ」などの「
二つ目は「愛されメイク」などの「
まだありそうですが、すぐ浮かぶのはこの二つです。
何が違和感かというと、単純に、「~したい」じゃなく「~
相手の行動ありきでいいの?と思うのです。
~されるかどうかは自分でコントロールできないことだからです。
自分ではものすごくおいしい料理ができたと思っても、
相手の行動がゴールだと、
「馬を水辺に連れて行くことはできるが、
このことわざを知ったのは、アドラー心理学を解説した『
当時、私は、
この言葉そしてアドラー心理学を知って、
相手を無理やり変えることはできない。
その『嫌われる勇気』、今本棚から引っ張り出してきました。
「あなたの期待や信頼に対して、
そう。そうなんです。
「ほめられる」か「愛されるか」。そこは他者の課題なのです。
せっかくおいしい料理をつくったのに、
自分自身が「
相手が「
「いや、そんなに深く考えることじゃないんじゃないですか?」
「 みんなそこまで考えずに普通に使ってますよ」
確かに、こうした相手の行動ありきの言葉、
「モテメイク」とか「モテコーデ」
なんでしょう。流行り?
深く考えないで使っているとしても、
引っかかるポイントは、他人軸以外にもあります。
それは、何となく上下関係というか、強弱関係を感じることです。
とくに、「ほめる」「ほめられる」には感じますね・・・。
育成でもよく使う言葉なので、見慣れた言葉ではありますが。
職場で「今週のほめられ仕事はコレ」とか「~~
あ、ここまでおもしろかったらいいかもしれませんが 笑。
というわけで、
基本的に、自分ハッピーがいいですよね、何事も。
春ですね。花粉シーズンがまだまだ続きますが、