アウトプットとインプット、どちらも楽しいけれど。。
「誰かから何かを薦められるのは楽しい。大好きだ」と友人が言いました。それが、食べ物の食べ方であれ、新しい映画であれ、ファッションであれ。ワタシもそれは同感です。
とかく、人に何かを薦めるのは、「押し付けがましいかな」などと思ってしまって、ためらいがちになりますが、薦められて自分がうれしいなら、同じように感じる相手も世の中少なくないのかもしれません。そういうことをお互いにすることによって、分かち合った感覚が生まれ、その人を近しいものに感じさせるのは事実だと思います。
たとえば、ワタシが最近、薦められたり、紹介されたり、誘われたりしたのは、
・本「経営者の条件」(部下から。多分次回書きます)
・本「自分の仕事をつくる」(部下から。その次ぐらいに書きます)
・映画「グラン・トリノ」(友人から)
・バー「Bar Cielo」(部下から)
・Googleの「サーチウィキ」(友人から。こっちを次に書こうかしらん?)
一方で、ワタシが人に薦めたり、紹介したのは、
・人(部下に)
・Blogを書くこと(母に)
・「Jmdo」社内に)
こりゃ、ヤバい。。。アウトプットの方が少ない!
情報って、発信している人のところに、逆に集まって来るんですよね。アウトプットが少ないと、集まって来る情報も多分少ない。もっと情報発信せんといかんなーと思った次第です。
ま、一応謙遜ってことにしておこう(笑)。
アウトプットとインプットの確かめ算、時々していないと、自分の現在地を見失いそうです。(アウトプット)ー(インプット)>0を心がけたいものですね。次回は、薦められたり、薦めたりの事柄から、ドラッカー著の「経営者の条件」かGoogleの「サーチウィキ」か、「Jimdo」について書こうかなと思います。あとは、その日の気分で。ではまた