1年前を振り返ってみました
こんにちは。グラスルーツ小野です。
8月もあと半月で終わりですね。去年9月のリーマンショックからまもなく1年が経つんだな?と、そんなことを思ったので、1年前にどんなことを考えていたのか、ブログで振り返ってみました。
以下は、昨年の7月と8月に書いた記事タイトルです。
<2008年8月>
2008.08.20 「小野真由美 かわいい」!? +SEOのススメ
2008.08.19 日本女子サッカー準決勝:「あきらめない」の価値
2008.08.18 ご存知ですか? せん妄症と認知症
2008.08.13 複雑性:おぼえやすさとわかりやすさの違いとは?
2008.08.04 バランス力とルーレットの効用
<2008年7月>
2008.07.24 感情移入の不思議
2008.07.14 リーダーに必要な3つの気質
2008.07.07 媒体露出とブランドコミュニケーション(その2)
2008.07.03 媒体露出とブランドコミュニケーション
そうか、去年の8月は北京オリンピックがあったのですね。すっかり記憶の彼方に遠ざかっていましたが、読んでみて、いろんな記憶が甦ってきました。しかも、去年は母が骨折した上に、せん妄が発症し、個人的試練の年でした。
mono-log(モノログ)というブログタイトルは、ワタシの脳みそ整理の記録(mono=m.ono)という意味で名付けたのですが、自分が1年前に考えていたことをこうやって読み直してみると、自分らしさや自分の変化の再確認などの意味で役立ちますね。振り返ったときに、1年前の脳みそで考えたちっぽけな一粒一粒が愛おしく思える。
1年が過ぎるのが、あまりに早く感じられるとき、自分が進んでいるのか、いないのかがわからなくなって、自分自身に苛立ちを感じたりすることがありますが、思考の記録を辿ると、まんざら足踏みしていたわけではないと気づきます。
今年の7月頃から、ホボニチ更新をしています。記事内容からではなく、更新頻度から読み取れるワタシの内面的変化ですね。また1年後に振り返ってみたいと思います。