セミナーに興味を持ってくださる方たちの検索ワード
来週の火曜日のセミナー「売上につながる経営計画の実践ノウハウ講座」の告知をGoogle Adwordsを通じて行っています。
1位から10位までの検索ワードを見てみました。第一位の「経営 計画」を筆頭に、「経営」というワードが半数を占めています。
1. 経営 計画
2. ビジョン
3. 事業 戦略
4. 経営セミナー
5. 経営 企画 セミナー
6. 経営 戦略
7. 販売 促進
8. 事業計画
9. 経営 講習
10. 事業 計画 達成
検索し、なおかつクリックしてくださった方たちが、どんな立場の方なのかに思いを馳せると、それぞれの立場での思いのありようを想像し、何かこう仲間意識のようなものを感じます(勝手にですが)。と、同時に、セミナーが終わった時にどんな読後感・参加後感を目指すべきなんだろうかと、着地点に悩みますね。参加される方の立場もそれぞれ異なりますから。
少なくても私は、たとえば成功者のような立場で自分の体験を披露しようというような趣旨でこのセミナーを主催するのではありません。むしろ、今も自分の前に立ちはだかっている壁のようなもの、それを乗り越えることの難しさを知っています。壁を乗り越えるのは、自分の会社のことについても、クライアント案件についても同じように難しいです。それでも、壁という存在があることを知っていますし、ちょっとやそっとのことでは壁は越えられないんだということを知っています。ですから、「先生」のような話はできませんが、参加される方たちと同じ目線でお話できたらな、と思います。
まだ、話の構成も考え終わっていないのに、「今回は、Keynoteを使ってやってみようかしら」なんて思って、ソフトを買っちゃったりして、変な方向にがんばり始めていますが、これは一種の逃避かもしれません。
なにせ自分で言うのもなんですが、真面目なのに、生真面目ギライですからね。生真面目に内容と向き合うだけだと、私の中で反発作用が起きるようです。ちょっとオモチャのような要素を加えることで、自分のほど良いバランスを取ろうとしているのですね、きっと。
でも、誤解しないでください。真面目に、やりますから、ね!