明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
お正月休みはいかがでしたか? あっという間に過ぎてしまいましたね。さ、今年もがんばっていきましょう!
さて、お正月といえば、年賀状。会社で出す年賀状も、個人で出す年賀状も、確かに出すのは一仕事ですが、もらうのはうれしいもの。一仕事だからといって、私は年賀状書きがキライではありません。何年も会っていない相手だからこそ、一年に一度でも、どうしているかとその人に思いを馳せる時間は良いものです。
年賀状に添える一言で多いと思われるのは「たまには会いたいですね」というもの。私も書くことがありますが、なかなか実現しないのも事実。でも、古くからの知り合い全員と再会することは不可能でも、毎年数人ぐらいなら久しく会っていない人と会うことはできるはずなのですよね。年賀状をやり取りした直後というのは、コンタクトをする良いタイミングなのかもしれません。
もう一つ今年多いと思ったフレーズは「厳しい時代ですが」とか「不安定な世の中ですが」といったもの。そして、その後に続くのは「明るい年にしたいものですね」というような言葉でした。みんな考えること、願うことは一緒だなと痛感しました。
私たちグラスルーツも、明るい良い年にしたいという願いは同じです。今年は、企業内コミュニケーションや社内意識統一(要は企業のチーム化です)という分野で今まで以上に貢献できるよう頑張りたいと思っています。箱根駅伝の選手たちのように、企業に所属する一人ひとりが同じ目標に向かって頑張れる状況をどうやって作り出すか、奥の深いテーマです。まずは、自分たちの会社から。
本年もよろしくお願いいたします。