セミナー詳細：社内広報の基礎力UP講座 |　インナーコミュニケーションの（株）グラスルーツ

社内広報の戦略立案には、社員の「感情」分析が不可欠。
「感情」を押さえることで、社内報のネタ探しや企画立案の目線が変わります。

宣伝会議主催のセミナーでも行っている、社内広報のご担当者様向け講座です。社内広報の基礎講座と、「感情」からメッセージを設計するワークショップを1日で受講していただけます。基礎から学びたい・復習しなおしたい方や、企画をレベルアップさせたい方におすすめです。

概要: ■日程：2014年8月8日（金）
　　　 2014年10月8日（水）
■時間：13:00〜18:00（受付開始12:45）
■会場：（株）グラスルーツ会議室
　　　　　※東京メトロ「表参道」駅 B3出口より徒歩6分

お申し込みはこちら→

こんなお悩みはありませんか？

・社内報が読まれない...
・もっと良い企画を立てたいがどうしたらいいのか分からない...
・発信したはずの情報がなかなか浸透しない...

社内報が読まれないのは、デザインや見栄えがよくないからでしょうか？
良い企画ができないのは、皆さんが斬新なアイデアを出せないからでしょうか？
情報がなかなか浸透しないのは、言っているのに覚えてくれない社員の方のせいでしょうか？

29年間、企業の情報発信に携わってきた私たちの考えは違います。

これらの問題は、「情報を受け取る社員の心理に目を向ける」ことで解決の第一歩を踏み出せます。

当たり前のことのように聞こえるかもしれません。
しかしながら、多くの場合「原稿作成」や「取材」「アポ取り」と格闘し、
ルーティンワークに埋もれる中で、次第に情報を発信すること、
ひいては社内報を発行すること自体が目的化してしまうものではないでしょうか。

例えば、こんな企画の立て方をしていませんか？

「今年は中計の目標達成意識がいまいちだな...」
「では、社内報でもモチベーションが上がる企画をやりましょう！」

社内で、こんなやりとりがあるかもしれません。
さて、このまま「モチベーションが上がる企画」を皆さんはすぐに立案できますか？

社員に伝わる企画・メッセージを！

本セミナーでは、社員の感情を「6つの欲求」から分析し、
社員に伝わる企画・メッセージの立て方をご紹介します。

社内広報はとても重要な仕事であるにもかかわらず、まだまだ未成熟な分野です。
だからこそ、打ち手はたくさんあります。
伝えたいことがきちんと伝わる情報発信のノウハウの一端を、
このセミナーでぜひ皆さんにお伝えしたいと思っています。

この講座で学べること

○解決すべき問題はどこにあるのか、経営のPDCAとの関係性を学びます
○ご自分の現在地を確認し、問題を明らかにするためにすべきことがわかります。
○社員は、どんなことをどの順番で知りたいのかがわかります。
○社員の感情と組織の問題の関係がわかります。
○社内広報でできること、できないことがわかります。
○ポジティブな感情の生み出し方がわかります。
○感情を紐解き、問題を浮かび上がらせる方法がわかります。

インストラクター

小野真由美 株式会社グラスルーツ代表取締役: 社内広報コンサルタント。インナーブランディングや社内広報の分野で、上場企業や中堅企業、社団法人等に対し支援を行っている「創れるコンサルティング会社：株式会社グラスルーツ」の代表者。コミュニケーションの構造や障壁をひも解きながら、対策立案や提言、施策の実行、クリエイティブ等のサービスを提供している。また宣伝会議や品川区創業支援センター等、外部講演会にも登壇している。
: 「報じる」こと、「社内報」を作ることが、社内広報の仕事ではありません。社内広報の戦略立案には、社員の「感情」分析が不可欠です。「感情」を押さえると、社内報のネタ探しや企画立案の目線がぐっと変わります。本セミナーでは、社員心理に強い社内広報になるためのノウハウを５時間かけて習得できます。

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