社内報の原稿締切。書いては消し、書いては消しを繰り返しているあなたへ
文章構成手法を学び、「スラスラ書く」を目指しませんか?
社内報の毎号の記事制作。文章を書こうとすると、何から書いていいのかわからず、時間がかかってしょうがない・・・。こんな悩みはありませんか? この文章力養成講座では、企業広報物の取材・執筆を担当している現役スタッフが文才やセンスに頼ることなく文章を書くためのコツをお伝えします。
- 概要
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■日程:2019年3月20日(水)13:30~16:30
※原則として、毎月1回同一内容で開催しています。
■時間:各回共通13:30〜16:30(受付開始13:15)
■会場:ワンストップビジネスセンター表参道
(東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502号室 )
※東京メトロ「表参道」駅 B3出口より徒歩8分
社内広報ご担当者の皆さん、こんなお悩みはありませんか?
・スラスラ書けないことが、ストレスになっている...
・毎回、書き出すまでに時間がかかりすぎ...
・取材は得意なのに、原稿を書く段階になると思うように進まない...
・長文になると、毎回何をどう書いていいか悩んでしまう...
・箇条書きにはできるのに、記事にまとめることができない...
・記事にはしたものの、こういうまとめ方でいいのか自信がない...
・読者から「面白かった!」という感想が得られない..
もしあなたがこんなふうにお悩みなら、この講座はあなたの役に立つはずです。.
なぜ私たちがこの講座を開催するのか?
原稿執筆の教授法。
その本質に迫るために30年以上研究してきました。
こんにちは。グラスルーツの代表を務めます小野と申します。
文章力を高めるというのは、社内報担当者であるなしにかかわらず、ビジネスパーソンの基本スキルです。
しかし、世の中に文章についてテクニカルなティップスや書くための心構えを教える講座や書籍はあっても、書くための基本プロセスを体系立てて教えてくれる学びの場は極めて少ないのが現状です。
ですから本も読んだし、セミナーにも参加したけれど、
結局「これだ!」という考え方がつかめない...という方が多いのではないでしょうか。
かつて、当社もそうでした。
私自身、社員に文章教育をする立場にありましたが、
文章力を養うためにどうしたらいいのか、ずっと手探りでした。
当初は日本語として「わかりやすいかどうか」しか指導することができませんでした。
しかし、それはおかしな話です。
それぞれの文章、それぞれの記事には目的があります。
それが達成されていなければ、どんなにわかりやすかろうが、
良い記事とは言えないからです。
目的を達成するために一番重要なのは、端的に「何を言うか」です。
それがあって初めて、どんなふうに書くかという話になりますが、
多くの人は「何を」を整理しないまま、書き始めてしまいます。
だから書いては削り、書いては削りを繰り返し、時間がかかってしまうのです。
このように当社は社員教育という観点で、長年にわたって文章の指導方法を研究してきました。
(1)視点を持ち、(2)構成する。
この2つのポイントを押さえたフレームワークを編み出して社内で活用し、
今ではそれを社会に伝えようとしています。
つまり、この学びのプログラムは、社内を実験場として、
常に改善・進化を続けているプログラムでもあります。
あなたがもし社内報担当者を外れたとしても、この方法は一生使えるスキルです。
この講座に参加し、「伝える」の本質を体で感じてください。
この講座を主催するグラスルーツとは?
社内報コンクールで1位を獲得。
インナー広報分野の創れるコンサルティング会社です。
グラスルーツは、インナー広報/インナーブランディングのコンサルティング会社です。
社員数もクライアント数もそれほど多くない中で、
「相互信頼」にこだわって、丁寧な仕事を行うことで定評があります。
また社内報の制作支援も行っており、
経団連などのメジャーな社内報コンクールにおいて常に上位入賞を果たし、
2015年はナナ総合コミュニケーション研究所主催コンクール(特集部門)において第1位となっています。
この講座で得られるものは?
仕事の手順が変わり、
原稿作成の時間が早くなります。
たとえば、今のあなたの原稿作成手順、どんな感じでしょうか?
・企画を立てる。
・取材をする。
・取材時のテープをテキストにまとめる。
・それを元に記事のまとめ方を考える。
・記事を書く。
想像ではありますが、そんな手順で記事を作成している方も多いのではないでしょうか。
それがまちがっているわけではありません。
ただ、その方法の場合、取材してから(必要に応じてテープ起こしをしてから)、
記事を書くまでの過程で、拠り所となるものがありそうで、実はなく、
勘に頼って原稿を書くことになってしまいます。
「記事を書く」上で一番大切なのは、「記事のまとめ方を考える」プロセスなのですが、
そこが属人的になっているのが、文章作成業務/文章教育現場の現状です。
つまり、この工程の原理原則がわかれば、あなたはもっと早く、
もっと自信を持って原稿を書くことができます。
そのノウハウを伝え、実践できるようにするためのセミナー、それが本講座です。
この講座で身に付くスキルは?
生涯役立つ思考整理法など、
3つのスキルが身に付きます。
この講座に参加すると、具体的にはどのようなスキルが身に付くのでしょうか。それは、大きく分けて次の3点です。
《Point 1》思考整理に欠かせない視点導入のスキル
《Point 2》「わかりやすい!」と言われるための説明型文章の構成のスキル
《Point 3》「感動した!」と言われるためのストーリー型文章の構成のスキル
いかがでしょうか。このセミナーのテーマは社内報担当者の文章力の向上ですが、視点を持って、内容を構成するということは、いわば思考整理です。それは、どんな仕事に就いたとしても必要なスキルなのではないでしょうか。
(このノウハウは、今年度中にリーダー向けに商品化する予定です)
この講座が安心な理由は?
4名限定だから近い距離で話せます。
返金保証もあります。
このプログラムは、講師と参加者、参加同士のコミュニケーションや個別のアドバイスを重視。そのため4名という少人数制での開催となっています。先着順でのお申し込み受付となりますので、ご興味がおありでしたら、早めにお申し込みください。
また、ご参加いただき、万が一ご満足いただけなかった場合は、100%返金することを保証します。逆に言えば、そのくらい自信をもってこの講座をお届けしています。
インストラクター
- 大垣 喜世
株式会社グラスルーツ エディター/ライター -
新聞社やメーカー、医療関係、教育関係などの様々な企業で、社内報や会報誌といった広報物の制作・編集業務に携わる。専門的な情報を分かりやすく伝えることを得意とし、読者が共感できる文章をつくる。また、自身の連載企画が、ナナ総合コミュニケーション研究所「社内報コンクール」および日本経団連推薦社内報で受賞した経歴を持つ。現在は、グラスルーツのクリエイティブサービスを担当している。
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「伝わる文章」は、センスに頼らなくても大丈夫。
実は「コツ」があるのです。
このセミナーでその「コツ」をつかんでみてはいかがでしょうか。
プロフィール
- 井上 崇
株式会社グラスルーツ 部長/コミュニケーション プロデューサー -
もとは大手研修会社の営業職として、学生向け採用広報の企画提案や営業担当・管理職向けの社員研修、WEBを活用した企業理念や学びの定着支援などを経験。「組織の活性化には、制度改定やスキルアップ以外に、感情への働きかけが重要」と意識するようになり、グラスルーツに転職。現在は、社内報のプロデュースを担当しつつ、メールマガジンやセミナーなどを通じて、社内広報による組織課題の解決に取り組んでいる。「社内報アワード2017」では、担当するクライアントのグランプリ受賞に携わった。
- 講師からのメッセージ:
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「文章を書くのが得意です!」と言える方、とても少ないと思います。
それでも、わかりやすい文章を書いている方はたくさんいます。
まずは本セミナーで、書くことの苦手意識を払拭してみませんか?
セミナー詳細
- 日程:
- 2018年1月25日(木)〈終了〉
2018年2月22日(木)〈終了〉
2018年3月22日(木)〈終了〉
2018年4月19日(木)〈終了〉
2018年5月24日(木)〈終了〉
2018年6月21日(木)〈終了〉
2018年7月19日(木)〈終了〉
2018年9月21日(木)〈終了〉
2018年10月18日(木)〈終了〉
2018年11月22日(木)〈終了〉 - 時間:
- 各回共通13:30〜16:30(受付開始13:15)
- 会場:
- ワンストップビジネスセンター表参道
- 住所:
- 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502号室
※東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線「表参道駅」下車B3出口より徒歩8分
地図はこちら>> - 費用:
- 税抜 8,000円
※キャンセルされた場合でも、セミナー参加費の払い戻しはできませんので、ご了承ください。
※ご参加いただきご満足いただけない場合は、100%の返金を保証いたします。 - 講師:
- 株式会社グラスルーツ エディター/ライター 大垣喜世
- 定員:
- 限定4名
- 対象:
- 下記のような状況にいらっしゃる社内広報担当者の皆さん
・文章を書くことに苦手意識がある
・文章を書くのに時間がかかりすぎだと感じている
・今よりもっと良い記事にしたいが、どうしたらいいのか模索している
・「分かりづらい」と言われるなどの悩みを抱えている